第9回TOKYO BASE株主総会に行ってきました

2017年5月26日、第9回TOKYO BASEの株主総会に行ってきました。
簡単にですが、レポートをしようと思います。

株主総会に参加

2017年5月26日(金)10時30分より、渋谷区文化総合センター大和田にて行われました。

渋谷区文化総合センター大和田は、セルリアンタワーの後ろにあります。セルリアンタワーは就活時に何度か行ったことあるので、知っていましたが、渋谷区文化総合センター大和田は全く知らないところでした。

会場は収容人数150人ほどの、こじんまりとした会議室でした。
参加した株主は40人ほどです。東証1部企業ですが、知名度が低いのであまり参加者が多くないようです。
個人的にはこのくらいの規模の方が、社長との近さを感じるので好きです。

参加株主のうち、20〜30代の方も10人程度いました。私と同じ株主としてというよりも、TOKYO BASEの服のファンという方もいました。
逆に、TOKYO BASEの服は全く知らないけれど業績に惹かれて株主になったという方もいました。

質疑応答

株主総会の流れとしては、最初に事業報告そして議題の説明、そのあとに質疑応答という形でした。

事業報告は、TOKYO BASEのホームページに記載されている決算報告でした。

質疑応答が1番重要と思うので、そちらを記載します。

Q.中長期的なビジョンについて教えてください。

A.既存のビジネスの拡大、第3の業種(カジュアル路線)開始、仕入先(工場)の開拓、人材確保。
M&Aはファッション業態を考えている。
売上高1,000億円を目指している。目標はいつまでとは決めていない。

Q.大阪店の店員の質が良い。どのように教育しているのか?

A.社内研修がある。また顧客からの評価が社員のボーナスに反映されるような評価制度となっている。

Q.香港店の状況は?

A.(谷社長自身)10日間、店頭に立った。感覚としては、思ったよりも売れた、
これからに向けて良いスタートが切れた。お客さんの7割くらいが原宿のSTUDIOUSに訪れたことがあるとのこと。

Q.株主優待の導入について考えているか?

A.今のところ、株主優待の予定はない。
しかし、株主還元については会社として考えている。
必要となれば、自社株買いや配当を行う。

Q.大阪店の場所は?梅田店は潰れた?

A.ルクアに入っている。また、梅田店は減損しているだけで潰れていない。

Q.なぜ、会計監査人を変更するのか?

A.新たな視点を入れたかった。
トーマツは6年間、監査してくれた。
費用面、監査内容を考慮し、前向きに新たな意見をもらえることが望めるため。
今回の三優監査法人は準大手なので、問題ない。

Q.マルチリンガル人材の採用とあるが、マルチリンガル人材とは何?

A.国籍や性別にこだわらず、人柄で採用する。今は台湾、香港、中国の人材がいる。将来的にはヨーロッパ圏も考えている。

Q.商品の裁縫が甘い時があった。改善はされてきたと思うが、業務拡大に伴って作り手の強化はどう考えているか?

A.社内での重要な課題として捉えている。工場に回って、どういう裁縫をしているかをチェックしている。

Q.何故、急いで東証1部へ変更したのか?

A.人材採用、ガバナンスの強化のため。
また、海外展開を踏まえて東証1部へと変更した。

Q.第1四半期の状況はどうか?

A.具体的な数字は言えないが、課題は着実にクリアしている。

Q.M&Aについて。案件の発掘はどういう方針で行うか?

A.あくまで相乗効果があって、地に足をつけていけるようなところを探している。

以上です。

他にSTUDIOUSとUNITEDTOKYOの売上比について質問がありましたがホームページをみれば明らかなことなので割愛します。

株主総会に参加して

特に目新しいことはなかったですが、質問や株主総会の様子を見て、安心してホールド出来るなと感じました。

谷社長の言う「愚直に成果を求めていく」ことを期待しています。

株主の中には、TOKYOBASEの洋服を知らない方も大勢いましたが、是非見てほしいなと感じました。

質の良さは抜群なので、よりTOKYOBASEに対する期待が高まると思います。

今回は小さな会議室で行われましたが、あと5年ほどしたらセルリアンタワーの大ホールなどで行うくらい会社が成長していることを願っています。

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