先週の木曜日に、かねてから行きたかったSTUDIOUSとUNITED TOKYOの新宿店に行ってきました。
TOKYO BASEの株主として、お店を知らないというのはどうなのか?という思いがありました。
個人的にはUNITED TOKYOが気に入りました。
STUDIOUSとUNITED TOKYOの違い
STUDIOUSは国内ブランドに絞ったセレクトショップです。国内生産のオリジナル商品も発売しています。
一方、UNITED TOKYOは全て国内で生産されたオリジナル商品のみを売っています。
UNITED TOKYOの原価率は50%
UNITED TOKYOの店内に飾ってあった雑誌を見て知ったのですが、UNITED TOKYOの商品の原価率は50%だそうです。通常、アパレル業界の原価率は20〜30%なのでかなりすごいことです。
それでいて、営業利益率10%以上なので、魅力的です。
今回、Gパンを買いました。
品名 スーピマタイトストレートデニム4
税抜12800円です。広島で製造されたものです。
タグに製造した都道府県が載っています。
店員さん曰く、シャネルと同じ工場&生地を使っているのだとか。
そもそも、シャネルってGパンを出してることを知らなかったです。。。
同じ品質のGパンでも、シャネルだったら2倍以上の値段するそうです。
あくまで店員さんの情報なので、本当か?と思っていますけど^_^;
ファッション関係のことは正直よくわからないですが、今回買ったGパンはお買い得と感じました。値段が安かったですし、履いた時のシルエットがカッコよかったです。
ぐいぐいくる接客
STUDIOUSとUNITED TOKYOの接客は、かなり積極的にきます。
特にSTUDIOUSは、しつこかったです。友達感覚の接客が戦略らしい(99%に嫌われても1%に好かれれば良い戦略)のですが、きつかったです。
バスケのマンツーマンディフェンスばりに、徹底マークされました。
店内を移動するごとについてくるので、結構嫌でした。
STUDIOUSの商品は、個人的にヒットするものがなかったのも相まって、近寄りがたい店舗になってしまいました。。。
UNITED TOKYOは、そんなにがつがつ来ることもなかったので良かったです。
UNITED TOKYOの商品自体も気に入ったので、こちらはまた来たいなと思いました。
人によって好き嫌いが、別れる接客ですね。人と話すのが苦手な私には、合わなかったです。ファッション好きなら同じフィールドでがっつり話せるのかなと。
投資先として魅力
今回、市場調査をしてTOKYO BASEへの期待がより高くなりました。
特に、第2の柱として設立したブランドであるUNITED TOKYOが非常に良かったです。こちらの商品はコストパフォーマンスが抜群なので、知名度が上がれば爆発的に広まる気がします。
株主としてではなく、一個人としてUNITED TOKYOのファンとなりました。あまりファッションに詳しくない私ですが、UNITED TOKYOの服を身に纏えばお洒落になるかなと。
今後のTOKYO BASEの成長への期待が高まる1日となりました。
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