抱っこ紐ってたくさん種類があるので、どれを選べば良いのか迷いますよね?
我が家では、GRACO(グレコ)のルーポップを使用しています。
抱っこ紐で絶大なるシェアを誇るエルゴではなく、GRACOを使っています。
電車に乗ってるとエルゴユーザーばかりです。特に、ギャラクシーグレーを使っている人が多いです。
他の人と被るの嫌じゃないんですかね?
日本人特有のみんな使ってるから、私も使う的な発想なのでしょうか?
GRACOは被らない&かなり使いやすいです。
GRACOのルーポップって?
我が家で使っているのは、GRACOのルーポップという抱っこ紐です。

メリット
GRACOは4つのメリットがあります。
軽い
GRACOの重量は585gです。とにかく軽いです。
ちなみにエルゴはかなり重いです。
息子が生まれる前に、西松屋で試着したのですが、重たかったです。
軽さは重要です。また、腰ベルトもついているので、長時間抱っこしても疲れません。
軽い&メッシュ素材のため、たたんで持ち運ぶ時も邪魔になりません。
我が家は、ベビーカーと抱っこ紐を併用すること(ベビーカーで移動して、場所によって抱っこ紐に切り替える)が多いので、かさばらないので助かります。
安い
GRACOは1万円前後で買うことが出来ます。
エルゴより5,000円ほど安いです。
値段が安いから、機能が劣るということはありません。
またGRACOのルーポップは、新生児用のインサートが標準でついてきます。
なので、新生児期から使うことが出来ます。
抱っこ紐を探すまで知らなかったのですが、新生児用の抱っこ紐と首すわり以降用の抱っこ紐の合計2本、抱っこ紐を買う人が多いです。
GRACOなら1本で済みます。
個人的に、GRACOはコストパフォーマンス抜群だと思っています。
つけやすい
GRACOのルーポップは、簡単につけることが出来ます。

ここに子供の足を入れて、(これがあると子供が落ちなくて安心です。)

後ろのバックルをカチッと音がするまでつけるだけです。
本当に簡単です。
エルゴとは大違いです。西松屋でエルゴを試着した時は、つけにくさに大苦戦しました。エルゴも慣れれば簡単につけることが出来るのかもしれませんが、試着の段階でつけにくさが印象的でした。
あくまで個人的な意見ですが、エルゴは重い&硬いのでつけづらかったです。
新生児インサート
標準でついている新生児インサートがとても重宝します。
使い方は内側につけて、包むだけです。
ツタンカーメンみたいな感じになります。
使いやすさもさることながら、この新生児インサートのメリットは、速攻で子供が寝ることです。
新生児インサートに包むと、5分以内に寝ます。うちの息子だけなのですかね?
身動き取れないから、諦めて寝るのかもしれません。
また、新生児インサートは簡単に外せるため、そのまま布団に寝かせることも出来ます。
デメリット
ここまで、メリットを挙げてきましたが
デメリットも2つあります。
前向き抱っこが出来ない。
1つ目は、前向き抱っこが出来ないことです。たまに、前向き抱っこで歩いてる親子を見かけるのですが可愛いんですよね。出来れば前向き抱っこをしたいのですが、GRACOでは出来ないです。
あと、前向き抱っこなら旅行先で、息子にいろんな景色を見せることが出来るので良いなと思ってます。
デザインが少ない
2つ目のデメリットは、デザインが少ないことです。
「キュートスターNV」と「モノトーンボーダーBK」2種類しかないです。
個人的にはキュートスターNVが気に入っているので良いですが、お洒落にこだわるママの場合、不満が出るかもしれません。
デザインやカラーを重視するのなら、エルゴに軍配が上がります。
エルゴは、豊富なデザイン&カラーを売りにしています。
まとめ
今回、GRACOのルーポップのメリット、デメリットを挙げてみました。
個人的にですが、GRACOのルーポップが1番良いと思います。
抱っこ紐に求めるものは、機能性とコストパフォーマンスの良さです。
それを満たすことが出来るのはGRACOのルーポップだと感じています。
コメントを残す